4月7日の緊急事態宣言を受けて、ついにサピックスは4月中の授業とテストが全て取り止めになりました。ここまでくるとそうなりますよね。
教材が郵送で届き、ポイント解説動画が送られてきました。これは…月額41,800円(4年生の場合)の高額な通信教育状態ですね(^^;)
しかも新しい単元の教材がどんどん送られてきて、子に一から教えなければなりません。親の指導力が試されます…このコロナ禍を無事に乗り越えたら、普段の塾生活が楽に感じられそうです。
学校も塾も休みで、家庭によってかなり学力の差が出てしまいそうで心配。
学校が休みで塾生本人は時間があり、私もほぼ在宅勤務になっていつもより勉強を見てあげられるので、たまっている春期講習のテキストからこなしていきたいと思います。
そしてとうとう我が家がある自治体では、学童と保育園の利用も基本自粛となりました。
私は在宅勤務の日は子ども二人を見ながら仕事をして、出社する日は小学一年生の次女だけ学童に預けています。
在宅勤務にして子どもと一緒に過ごして、って簡単に言われても、ほとんど仕事になりません…
家に保育園児がいたら、さらに難しいのではないでしょうか。
私は日中の仕事は急ぎのものだけ対応し、子どもと過ごす時間は育児と家事中心にしています。
まとまった仕事をするのは、子どもたちが映画を観ている間、または寝ている間。寝不足です。
この状況も長く続きそうなので、少しでも楽しく過ごせるように、家でできるゲームやご褒美のマンガを注文してみました。
子どもたちには気分転換しながら、何とかこの軟禁生活を頑張ってほしい!