最近、我が家の姉妹がはまっているテレビ番組が『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』。
小4の長女は学校や塾で学んだ内容が出てきたり、小学生が答えられる問題に大人が苦戦しているのを見て喜んでいます笑
小1の次女には分からない問題が多いですが、たまに次女にも答えられる童謡の歌詞や生物の問題などもあって、楽しんでいます。
番組のクイズ本が出ているので、気軽にクイズを楽しむために購入しました。
長女は親に問題を出して、答えられないと大喜び笑
次女は大して答えられないのに『クイズ出して！』と姉にしつこくせまっています。
学校や塾で習う内容でも、クイズだと喜んでやりますね。テキストやテストの問題も全部クイズだと思って楽しんでくれたらいいのに！
ちなみに私が答えられなかった問題。例えば、
1. 小学4年生 理科の問題
水が水蒸気に変わるとき、体積はおよそ何倍になるでしょう？
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答え
1700倍
2. 小学5年生 社会の問題
世帯あたりの自家用乗用車保有台数が多い都道府県を3位まで答えなさい。
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答え
1位 福井県
2位 富山県
3位 山形県
「日本海側のふとんや」と覚えるそうですよ。
昔覚えたんでしょうか？すっかり忘れてます！
母も一緒に勉強させてもらってます。
＊2020/10/31追記＊
クイズ本の第2弾も出たので買いました！
個人的に気になった問題を2つだけご紹介します。
1. 小学1年生 体育の問題
お腹で鉄棒をはさんでぶら下がる鉄棒運動の名前はなんでしょう？
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答え
ふとんほし
ぶら下がるだけなのに名前があるの知らなかった…
子どもたちが日向ぼっこをしているお布団みたいでかわいいですね笑
2. 小学4年生 国語の問題
いきいきとした春の山の様子を表した俳句の季語はどれでしょう？
A. 山起きる
B. 山光る
C. 山開く
D. 山笑う
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答え
D. 山笑う
「山笑う」は早春の山の様子を表す春の季語。
夏の山を示す「山滴(したた)る」、紅葉で美しく色づいた秋の山を示す「山粧(よそお)う」、花枯れてさびしい冬の山を示す「山眠る」などの季語があるそうです。先人の感性と言葉選びのセンスが素敵ですね！
今回も家族で楽しく取り組めて勉強になりました(^^)
