仕事+子育て+2023中学受験

フルタイム勤務に小学生姉妹の子育て、受験サポートに奮闘する母のバタバタ日記です。

フルタイム共働きと中学受験の両立まとめ

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娘が塾通いを始めて7ヶ月ほど経ちました。

もちろん、娘本人が一番頑張っていますが、フルタイムで働きながらサポートする親もなかなか大変です。

今日はフルタイム共働きと中学受験の両立について、我が家で実感していることをまとめてみます。


時間はない。効率化して時間を作るか、買う

今、一番欲しいものは時間です。仕事も家事も育児も理想通りやろうとすると、1日30時間あっても足りません。自分のための時間なんてほとんどありません。

フルタイム共働きの場合、家にいる時間が長い保護者と比べたら、勉強をみられる時間が短いのはどうしようもありません。なるべく子どもが一人でできることを増やすか、効率よく、効果的な勉強ができるような工夫が必要です。これがなかなか難しく、試行錯誤しています。

正直、共働きなのに、親の負担が大きいと言われているサピックスに通わせているのは茨の道なのではないか…と思うこともあります。ですが、どの塾に通っていても大変なことはあるでしょうし、できることに集中して粛々とやっていこうと思います。

大手塾が合わない場合は、栄光ゼミナールや個別指導など、共働きに優しいと言われている塾を検討してもいいかもしれません。

家でゆっくり考える時間も限られているので、通勤やお昼休みの間に中学受験の調べものや宿題のリスト化などをしています。移動時間やランチタイムもフル活用です。

あとは時間を作るために家事を減らす工夫をしたり、外注したりしています。食洗機などの便利な家電や、家事代行の利用にも積極的です。

 

健康は一番大事

子どもと過ごせる時間が少ないからといって、夜中まで無理をしたり、ストレス発散を怠ったりすると、心身に不調が出てしまいます。娘も私もはりきりすぎてしまうことがあるので、あえて気分転換の時間を取るようにしたり、たまに立ち止まって心と体の健康は保てているか意識するようにしています。

あとはよく食べよく寝ること。受験勉強をしていると、ついもう少し…と遅くまで勉強させたくなるのですが、寝ないことには知識も定着せず頭も働きません。親も睡眠不足でいらいらしたり、仕事のパフォーマンスが下がったりしますので、睡眠時間は削らない方がうまくいっています。

 

家族の協力は必要

配偶者などの家族の協力がなかったら、精神的にも体力的にも、かなりきついと思います。

働いているのに子育てもワンオペ、なんていう恐ろしい話もありますが、仕事と家事と育児を一人で背負うのは大変なことです。さらに中学受験という厳しい世界に挑むのは、子どもがよほど向いている子でない限り、目が回ってしまうのではないでしょうか。

我が家では私が勉強担当で、夫はあまり勉強はみませんが、家事、育児全般に協力的です。仕事と子育ての両立、学習や受験をする上での不安についても相談しています。私は時間があれば勉強をさせたくなるのですが、夫は子どもと一緒に遊んだり、気分転換をさせたりしてケアしてくれます。

中学受験を意識した時から、どのような受験をしたくて、どう分担してサポートしていくのか、家族でしっかり話しあえたらいいですね。

家族の協力が得られない場合は、家族に限らず他の大人を巻き込んだ方が、子どもにとっても親にとっても良いと思います。

大人がチームとなって、それぞれの得意なことで子どもをサポートできるのが理想です。

 

お金に関しては有利

我が家のような一般家庭では、お金に関しては共働きが有利だと考えています。

経済や病気などの理由で夫婦どちらかの収入が減っても、教育費を削ることになるリスクが少ないというのは心強いことです。大学卒業までかなりの金額がかかります。一馬力よりは二馬力の方が安心です。

家庭教師や個別指導への課金もしやすくなります。プロの方にサポートをお願いできたら、親がやるよりも効率的でしょう。伴走する楽しみが減る可能性もありますが。

 

子どもが自立する

親にフルタイムの仕事という別世界があるため、気分転換になり、時間もないので、子どもの面倒を見すぎる、依存してしまうということが少ないかと思います。おかげで子どもは自立しやすいです。

親の密着サポートで偏差値を上げることは難しいですが、子ども自身がたくましくなり、本来の力が発揮しやすいと言えるかもしれません。中学受験という短期決戦で見ると歯がゆいかもしれませんが、人生100年という長いスパンで考えると悪くないと思います。

充分に目が届かなかったり、子どもがさみしがったりする可能性はあるので、子どもの様子をよく観察して、愛情をきちんと表現するように気をつけたいと思います。また、子どもと一緒に過ごす短い時間が勉強のためだけになってしまわないように、会話や遊びの時間も取ってバランスよく過ごせるようにしたいです。

 

子どもに働く姿を見せられる、視野を広げられる

今は将来の選択肢が大幅に増えました。また、自分とは価値観が違う人と対面やインターネット上で関わる機会が増えたと思います。

両親が働いていることで、父や母としての顔、ビジネスパーソンとしての姿が見せられ、また仕事を通して得た多様な価値観を子どもと共有できるのはメリットではないでしょうか。

中学入試でも広い視野を問われることもありますし、また、多様な価値観に触れることで中学受験を俯瞰してとらえやすくなると思います。

 

マネジメント能力が身につく

親は中学受験のサポートを通して、限られた時間の中で優先順位を考え、必要なリソースを集め、人を育成し、結果を出してもらう、という難題に日々取り組むことになるので、マネジメントの特訓になります。

また、アウトソースするのも上手くなります。

 

井戸端会議での情報収集の機会は減る

子育て全般に関してそうですが、ママ友と井戸端会議をして情報交換をする機会が少ないです。

でも気になることは塾に直接相談できますし、書籍やネット、ブログなどからも情報は得られます。仲の良いママとはLINEで連絡も取れます。

それぞれの子どもに合った勉強方法はバラバラですし、学校の印象なども受けとる人によって全く違うので、幅広いソースから情報を得て、どれも過信ぜず、一歩引いて考えるのが良さそうです。

 

少し先取りしておけば良かった

我が家では小学3年生の秋に入塾テスト対策の勉強を始めるまで、中学受験を意識した勉強をしてきませんでした。

入塾してからは本当に時間がないので、少し学習の先取りをしておけば良かったです。具体的には小学2年生ごろから、計算と国語の基礎は1学年先の内容まで取り組んでおくといいと思いました。

 

仕事と育児の両立は難しいけれど、我が家は共働きを続ける予定

毎日を駆け抜けているので気力も体力も尽きてしまう瞬間がありますが、それでも我が家は共働きを続けていく予定です。大変だけど、なんだかんだどうにかなっているし、バタバタしていても楽しいからです。

私は仕事と子育ての2つの世界がある方が向いているようです。そして、きっと時間があると子どもの教育に夢中になりすぎるので、子どもたちに自分の人生を生きてもらうためにも、働いている方がいいのかな、と思います。

5・6年生になってもっと大変になっても、アウトソースをしながら乗り越えられる気がしてきました。

 

 

以上、自戒の念を込めて振り返ってみました。

 

もちろん、働いているかどうかに関わらず、全ては本人次第だと思います。

 

娘をサピックスに通わせることを決める前、共働きだけど中学受験の世界に飛び込んでいいのか迷っていた自分には、大変だけど何とかなるし充実してるよ、と伝えてあげたいです。

細かいやり方については、まだまだ工夫したいことが沢山ありますが。

もしかしたらフルタイム勤務と受験サポートの両立で一番大事なことは、全てを完璧にしようとせず、できることをコツコツと楽しみながらやる、ということかもしれません。

 

長文でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!