昨日行われた1月組分けテストの正式名称は『新学年組分けテスト』。
2月からの新学年をどのコースで始めるか決めるためのものです。
早速、自己採点してみました。
算数
得点: 5割
今回のテストの前に、過去にやり残したテキストや苦手単元の一部を復習する時間が少し取れました。
ほんの一部ですが、冬休みを利用して、普段取り組めていない算数に取り組めて、母はちょっとだけスッキリしました。
組分けテストで半分しか正解できなくても、何だか頑張った感があります。
娘本人はテスト中、分からなすぎて、何故か問題用紙の図形を塗りつぶしていましたが。
図形問題には書き込んで、とは言ったけど、塗り絵をしてとは言っていない笑 ドンマイ。
国語
得点: 5割
漢字や語句でびっくりするようなうっかりミスを連発しました。娘も自分の答案を見てびっくり!テスト中に確認してほしかった〜。でも厳しいけれどミスも含めて実力。
娘はテスト直後に「国語が死んだ」と言っていて、残念ながら当たっていそうです。(国語が死んだ、っていう表現も変ですが…)
今回は国語は何も対策しなかったので、今度時間を作って国語の強化が必要かな。
記述が難しかったとのこと。毎回テスト後に、『そろそろ国語の読解や記述もしっかり復習してもらわないと…』と反省しているはずなのですが、他のことを優先していて対策できていません。いつになることやら。
理科
得点: 7割
好きな星の問題は満点、あとはボチボチでした。
理科には期待していないのですが、最近調子良いです(あくまでも娘比)。
『台所の科学』というテーマでの出題が面白いと思いました。
社会
得点: 5割
おせち料理や環境についての出題がありました。グラフの読み取り問題もあり、娘はしっかり失点しました…グラフ…
4教科合計で5割強だったので、平均点には届かないでしょう。コース落ちは確実。
ま、前回のマンスリーが娘としてはいい成績だったので、ラッキーだったのかな。しょうがない!
私は最近、コース落ちにもあまり動じなくなってきました。偏差値10くらい変わっても動じません。
でも、娘本人はやはり下がるのは嫌だそうです。人間、一度手にしたものを手放すのは苦痛ですからね。
これをバネに頑張ってくれるかな?テスト終わったし、何もせずにダラダラしたいって言ってるけど。
「コースが下がるのは問題ない。しっかりと復習をして、学ぶことを続けられたら、それが勝ちだ」と言って励ましましたが、思いが伝わったかは不明です。