新5年生 春期講習のスケジュール(2021年)
5日間の春期講習が始まりました。
首都圏の新5年生の講習日程は、校舎によって
3月28日、29日、30日、31日、4月2日
または
3月28日、29日、31日、4月1日、2日
です。
時間は9:00〜12:00(90分授業×2コマ)で、授業前の算数基礎力定着テストはありません。
算数と国語の日が3日間、理科と社会の日が2日間です。
季節講習の悩み
季節講習で大変なのが、スケジュールがタイトなこと。
連日授業で、理社はすぐにデイリーチェックがやってくるので、習ってすぐに宿題をできるだけこなしたいところです。
学校が休みなので、午後に集中して勉強すればある程度できますが、我が家ではそれを娘一人でできるかが課題です。
子どもたちは春休みでも、夫と私に春休みなんてものは無い!
娘は4年生の間は丸付けや解き直しをなるべく親と一緒にやっていましたが、新5年生になってからは、自分で丸付けをして、自分で解説やテキストをみて直しをする、という練習をしています。
一人だと雑になってしまうことや、理解できないことも多く、理解度が下がる心配はあります。
サピックスの解説はシンプルなものが多いですし。
解説を読んでも分からないものは、母が帰ってきてから一緒に解き直すことにしていますが、あまり時間はないし、子も母も疲れていているので大した量はできません。
季節講習中はできるだけ一人でやってもらって、残りは後日、挽回するしかないですね。
終わらない宿題は土日に持ち越して、できる範囲でやります。
そして4月5日からは通常授業です。忙しいですね…
娘には、春期講習が始まる前に沢山遊ばせておいて良かったと思います。
また、季節講習はいつもと学習のリズムが違うので、いつ何をやるか計画し直す必要があります。
通常授業時の計画は一旦忘れて、季節講習中はその日に与えられた宿題をできるだけこなす、ということにします。
理科と社会はデイリーチェックがあるので、算・国よりも理・社が優先になりそうです。
基礎トレと言葉ナビの朝学習は、講習中も継続します。
ここで少しでも自分でできることが増えると、娘の自信につながると思いますし、母もとっても助かります。
少しずつでいいから頑張ってほしいです!