仕事+子育て+2023中学受験

フルタイム勤務に小学生姉妹の子育て、受験サポートに奮闘する母のバタバタ日記です。

日仏のコロナ対応の違い

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昨年と比べると、小学校の学校行事が行われるようになったり、中学校の学校見学のご案内が増えたり、世の中がwithコロナに変わってきたな、と感じています。

 

先月、パリから一時帰国されている方とお話しする機会がありました。

日仏のコロナ対応の話になり、フランスではマスク着用義務が(ほぼ)無くなり、室内のイベントで大人数で集まることも増え、日本とは全く違う景色だとおっしゃっていました。

 

その方の周りでは、若い人たちがボランティアでお年寄りに電話をして、困っていることがないか聞いているのだそうです。

詳しくは聞けなかったのですが、面識のない高齢者をサポートできるボランティアの仕組みがあるのだとか。

また、SNSで、

「うちのおばあちゃんが買い物に行けなくて困っているんだけど、誰か助けて!」

と発言すれば、すぐに3人くらい名乗り出てくれるのだそうで、素敵なエピソードだと思いました。

 

その方の分析によると、フランス革命の国なだけあって、『みんなで何とかしよう!』という文化なのでは、とのことでした。

日本の、みんなで耐え忍ぶ文化とは対照的だとおっしゃっていました。

日本では若い方に、ウイルスを広めないようになるべく我慢してもらう、という考え方だと思いますが、どうやらフランスでは、動けない人のために動ける人が行動する、という考え方があるようです。

 

また、フランス人はコミュニケーションや表現することをとても大切にするので、マスクをすることは表現やコミュニケーションの自由を奪われるようで抵抗がある、ともおっしゃっていました。

日本では「マスクを外すのが恥ずかしい」という意見も耳にします。

マスク着用に対する感じ方が違うのでしょうね。

 

フランスで沢山の感染者が出ていることも事実ですし、どちらがいい悪いではないと思います。

また、日本でもフランスでも様々な意見があると思いますが、同じコロナ禍でも捉え方が全然違うな、と感じたお話でした。