6/12に行われた、第2回志望校判定サピックスオープンの結果が出ました。
平均点
4科目(A+B)合計 466.4点 / 1000点
算数(A+B)合計 108.3点 / 300点
国語(A+B)合計 143.1点 / 300点
理科(A+B)合計 110.7点 / 200点
社会(A+B)合計 104.3点 / 200点
4科目(A)合計 287.8点 / 500点
算数(A) 75.1点 / 150点
国語(A) 99.2点 / 150点
理科(A) 54.8点 / 100点
社会(A) 58.7点 / 100点
4科目(B)合計 178.6点 / 500点
算数(B) 33.2点 / 150点
国語(B) 43.8点 / 150点
理科(B) 56.0点 / 100点
社会(B) 45.5点 / 100点
Aタイプ、Bタイプ合わせた平均点が5割を下回る、厳しいテストでした。
Aタイプだけ見ると標準的なテストです。普通に苦手単元や抜け漏れの把握に活用できます。
問題はBタイプの記述・思考力問題。
Bタイプの4科目合計平均点が、500点中178.6点。
算数の平均が
150点中33点…(笑)
2割が平均点のテスト、どう受け止めたらいいのでしょう(笑)
平均43.8点/150点の国語もなかなかですがね。
娘の点数は壊滅的でしたが、皆様も苦戦されたようです。
皆さん、お疲れ様でした(^^;)
果たしてボリュームゾーン以下の子にとって、このBタイプのテストは必要なのか…
ちなみに、Bタイプの網掛け(完答)問題は部分点をもらえます。
娘の成績は、第1回はAタイプ>Bタイプ、第2回はBタイプ>Aタイプとなりました。
どちらを信じていいのか分かりませんが、どっこいどっこいということでしょうか。
合判資料は現状の立ち位置が確認でき、参考になります。
我が家ではBタイプは時間が無かったらスルーして(笑)、Aタイプの問題の直しをしたいと思います。