11月に入って、目が回る忙しさです。
学校生活と受験のサポートに加えて、小学校の行事、中学校の説明会、塾の保護者会、過去問印刷、予防接種などなど…。
あっという間に、3回目の合判SOを迎えていました。
自己採点の結果(国語の記述を除いた点数)は第2回SOとほぼ同じでした。
試験直後は
「死んだ…得意な国語も死んだ…」
とコメントしていた娘でしたが、採点してみると心配したほどではなく、ほっとしていました。
平均点も高いかもしれませんが…。
国語は漢字と語句が難しく感じたそうです。
社会の問題が大河ドラマとリンクしていそうなのは気のせいでしょうか?
大河ドラマ好きな我が家が、平安〜鎌倉時代の問題に反応してしまうだけでしょうか。
もう社会については娘が我が家で一番詳しく、娘に色々と教えてもらっています。
他の3科目は辛うじて母の方が得点できます。早く親を越えてほしいです。
まだ読み終えていませんが、11/10に発売されたおおたとしまささんの本を買いました。
入試直前期〜受験後のお話なので、タイミングがばっちりすぎて。
3組の親子の実話をもとに書かれていて、塾や学校の名前も実名で出ています。
リアルで他人事ではありませんね。
おおたさんが伝えたいのは、親が自分の中の「魔物」を自覚し、中学受験の「道のり」を大切にしてほしい、ということだと思われます。
魔物に振り回されないように気をつけたいです。