仕事+子育て+2026中学受験

フルタイム勤務と子育て、中学受験のサポートに奮闘する母のバタバタ日記です。中受ボリュームゾーンの日常をお届けします。

【サピックス6年】7月復習テスト【結果速報】

復習テストの結果が出ました。

 

平均点

4科目合計 282.0 / 500点

算数 75.1 / 150点

国語 96.2 / 150点

理科 57.1 / 100点

社会 53.6 / 100点

 

標準的なテストでした。

 

娘は理科と社会で成績を落としてしまいましたが、復習が必要な単元が分かって良かったです。

 

社会は国連がテスト範囲でした。

 

娘「アントニオといえば〜?」

私「猪木」

娘「えっ?!誰?!グテレスじゃないの?」

 

…ジェネレーション・ギャップ?

 

【サピックス6年】7月復習テスト 自己採点

昨日は7月度復習テストでした。最後の範囲ありテストです。

通常授業から2日後にテストだったため、通常授業の復習を優先し、テスト勉強は全くできませんでした。

コース昇降もないため、少し油断してしまったかもしれません。

わりと簡単なテストだったという評判ですが、娘が自己採点したところ、平均点が低かった7月組分けテストとあまり点数が変わらないそうなので、成績は悪いでしょう…。

 

算数の和と差、理科の浮力など、明らかに苦手な単元があるので、夏期講習で少しでも理解を深めてほしいと思います。

 

いまだに苦手単元がごろごろ発掘されます…

入試までに間に合うのか?!

 

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小学生2人分の夏休みの塾代

小6の上の子に加えて、下の子も塾に通うことになり、これから塾代がダブルでかかるようになります。

そして夏休み中は長女の個別指導も追加予定です。

長女が算数で苦戦しているようで、共働きだと夏休みもあまり勉強に付き合ってあげられないので…。

怖くて計算したくないのですが(笑)家計と心の準備のため、夏休みの塾代がいくらになるのか計算してみました。

 

【長女ーサピックス6年生】

夏期講習 ¥190,300(内部生)

夏期志望校錬成特訓 ¥66,000(内部生)

個別指導 ¥70,000くらいの予定

 

【次女ーグノーブル3年生】

夏期講習 ¥36,960(内部生)

 

【合計】

約¥363,000

 

塾代だけで、ひと夏にこれだけかかるんですね。

上記以外にも、次女の入室金や2か月分の授業料先払いなどで、夏前の出費がかさみます。

 

サラリーマン家庭には負担となる金額ですが、長女の他の習い事や旅行にお金がかからない分、何とかなっている状態でしょうか。

6年生になると金銭感覚は麻痺してきます。

 

個別指導の面談にて、「ほぼ毎日来ているお子さんもいます」と教えていただきましたが、「毎日行っておいで!」なんて言えません。金額的に笑

プロ家庭教師を雇うなどしたらもっと掛かりますしね。教育費は青天井。

 

秋からはサピックスのSS特訓分も追加です。

SS特訓は全18回(授業14回+テスト4回)で27万円。

 

母はがんばって働きます!

 

 

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【サピックス6年】7月組分けテスト【結果速報】

7月度組分けテストの成績速報がマイページにアップされました。

 

平均点

4科目合計 258.3 / 500点

算数 74.6 / 150点

国語 87.8 / 150点

理科 57.1 / 100点

社会 38.7 / 100点

 

やはり社会は難しかったのですね。

マニアックすぎる問題も見られますし…。

平均点30台のテストだと、難問への耐性がつきそうで、得意な子にはいいかもしれませんが、普通の子の苦手単元と立ち位置の把握には使いづらいです。

 

娘は算数で盛大にこけました!

アッパレ!ってくらい笑

まだ直しができていませんが、その内容を踏まえて、夏休みに算数特訓デーを設けたいと思っています。

これだけ点が悪いと本人も逃げられないでしょう。むしろ今がチャンス。

 

そして、いつも足を引っ張る理科で得点できていたので、理由を聞いてみました。

たまたま、比較的できる単元が重なったのと、がいくつか当たったそうです。

勘で当たったところを放置するのはもったいないので、どの問題か教えてもらいました。

それも含めてテスト直しをします。

 

テスト後はコースが下がることを覚悟していましたが、全体と社会の平均点が低くて救われました…

夏期講習はちょうど本人の学力にあうコースで受けられそうです。

 

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【サピックス6年】7月組分けテスト 自己採点

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今日は6年生の組分けテストでした。

5年生も今日が組分けテストでしたね。

皆さまお疲れ様でした。

夏期講習のコースが決まるテストのため、いつも以上に結果が気になる方も多いかもしれません。

 

娘が自己採点をしました。

算数と社会がひどいです…。

算数は理解があやしい単元で、やはり得点できていません。

毎週の授業の復習と並行して苦手単元の学び直しがしたいけれど、苦手単元が多すぎて授業の復習すらままならないという、困った状況です。

最近は苦手な算数と理科の家庭学習をしていると眠くなるようになってしまいました(^_^;)

脳が拒否?!

この調子では夏期講習以降、さらに置いていかれる気が…なんとか基礎的な問題を1問でも多く自分のものにできますように。

 

社会は今回もテストが難しかったのだと信じたいです…。

 

天王山の夏、ついていけるのか心配になる結果でした。

とにかく一歩ずつ進んでほしいです!

 

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【グノーブル3年】入室テストと体験授業、からの通塾決定!

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次女がグノーブルの入室テストと体験授業を受けてきました。

 

入室テスト

グノーブルの入室テストは月に一回ほど行われています。

既に通塾している子と同じテストを受ける場合と、入室希望者のみ対象のテストの場合があります。

サピックスは入室テストも有料ですが、グノーブルは無料です。

(公開実力テストなど、入室テストのかわりになる有料のテストもあります。)

 

小3の入室テストは算数・国語の2科目

国語は記述問題が難しいです。

 

説明会

子どもが入室テストを受けている間に、親は説明会に参加しました。

普段生徒たちが授業を受ける教室での説明会でした。

少人数用の小さな教室で、先生との距離が近く感じられます。

 

まずは校舎長から中学受験全般と、グノーブルについてのお話がありました。

  • グノーブルは今年10年目
  • なぜ予習ではなく復習型なのか
  • 6年生までのざっくりとしたカリキュラム
  • クラス数やクラス分けについて
  • テストについて

といった内容でした。

 

続いて4科目の先生から、科目ごとのカリキュラムの説明がありました。

 

算数は「どうやったら解けそうかな?なんでこうなるのかな?」と先生が問いかけ、生徒が答える形で授業が進むとのこと。

あまり発言しない子もいるそうですが、案外、他の子の発言を聞いて楽しんでいるそうです。

授業の進め方や進度はサピックスと似ています。

 

国語は授業で扱う問題の99%が記述問題だそうです。

これがグノーブルで一番特殊な点だと思います。

理由は、記述にすると、子どもがどこまで理解できて、どこでつまずいたかが一目瞭然だからだそうです。鍛えられそうですね。

漢字や知識は家庭学習で取り組みます。

記号問題等は6年生の土特で扱い、最後に調整します。記述解答に必要な力がついているので、記号問題も問題なく解けるとのことですが、驚きです。

高学年用のテキストも拝見しましたが、サピックスと比べても、背伸びした文章に早い段階から取り組んでいる印象でした。

グノーブルの国語、難しそう!

 

社会は5年生の1年間をかけてじっくり歴史を学習するのが特徴です。

サピックスは5年夏までは地理の学習で、歴史は9月からです。

歴史好きな長女が知ったら、「グノーブル、ずるい!」なんて言いそうです。

 

理科のカリキュラムはサピックスと似ている印象です。

3年生の間は宿題はほぼ無いそうです。

4年生からは学年が上がるごとに宿題の量が増えるそうです。

 

全体的に3年生までは入試向けの知識を学ぶというより、子どもたちが視野を広げられるように工夫されています。

また、今年から2年生向けの理社の授業が始まったそうです。

低学年から理社をがっつりやる必要はないと思いますが、次女は理科好きで3年生から理科の学習をしたいと言っています。

 

グノーブルは通塾日数が少ない塾で、習い事などとの両立はしやすいです。

5年生になっても週2日のみ

 

ひとりの先生が、「学年が上がると家庭で長い時間、学習することになるので、覚悟をお願いします」とおっしゃっていて、正直で好感が持てました

 

体験授業

テストとは別日に、次女が算数、国語、理科の3科の体験授業を受けました。同じ日に3科目やります。

その日に取り組んだプリントは持ち帰れます。

次女は「理科の授業が楽しかった。隣の席の男の子と友達になった」と言っており、グノーブルを気に入ったようです。

 

グノーブルに決めた!

そして、次女のグノーブル入塾が決定しました。

夏期講習からお世話になります。

 

我が家がグノーブルに決めたポイントは

  • 何よりも次女が塾の雰囲気と授業を気に入った
  • カリキュラムとテキストがしっかりしている
  • 授業前に先生に質問でき、(サピックスと比べて)先生との距離が近いと感じた
  • 3年生の間は週1回の通塾、かつ、次女が好きな理科の授業がある
  • 少人数で、生徒に発言を促す授業が次女に合っていると思った
  • 文系、理系の科目別にクラスが決定される(算理は上のクラス、国社は下のクラス、など)
  • 何とか入室テストに合格できた
  • 長女が通っているサピックスと仕組みが似ていて、家庭でのサポートが想像しやすかった

 

ただし、今後、次女と私がグノーブルについていけるのか、心配でもあります。

テストとテキストを見た感じ、サピックスよりも難しい可能性があるので…。

5年生は週2回、ということは家庭にゆだねられる部分が大きそうですし、仕事との両立が少し心配です。

まぁ、ついていけなかったらその時に考えます。

 

グノーブルはまだ人数が少なく、大手塾と比べると情報が少ないですし、周りに通っている子もいないので、分からないことがたくさん出てきそうです。

 

我が家を占拠するプリントの山に、これから次女の分も加わると思うと、怖いです(笑)

長女の応援だけでも大変なのに、ちゃんと次女のサポートをできるのか?!

 

久しぶりにこちらの本を読み返しています。

 

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小3 全統小の結果と、早稲田アカデミーからの電話

次女が受けた全国統一小学生テストの結果が郵送で届きました。

無料のテストで、アドバイスつきの成績表もいただけて有難いです。

次女の成績は安定のボリュームゾーンでした。

 

そして早稲田アカデミーの先生からお電話がありました。

「学習に関する個別面談は希望されますか?」

「入塾基準をクリアしましたが、夏期講習や秋からの通塾はいかがでしょうか?」

といった内容でした。

 

入塾基準は受けるテストや校舎などによって変わると思いますが、今回は偏差値50以上で入塾資格が得られると言われました。

 

小3から週2回の通塾は考えていないけれど、いつか検討するかもしれないとお伝えした上で、早稲アカについて少し聞いてみました。

 

私が気になっているのは主に2点。

  1. 多いとウワサの宿題の量について
  2. 自習室について

 

宿題の量が多い件

私「宿題の量が多いと聞きますが、どれぐらい出るのでしょうか?」

塾「3年生では、家庭学習の時間は平日50分、土日1時間くらいが目安になります。」

私「(我が家的には多いな…)全てできない場合は、優先順位を決めて、できる範囲で取り組んでもいいのでしょうか?」

塾「はい、こちらから優先順位をお伝えできます。体育会系のイメージをお持ちかもしれませんが、宿題が終わらなくて厳しく叱られる、というのは過去の話です。」

 

おそらく早稲アカも長女が通うサピックスも、どちらも宿題が多い塾です。

ただ、サピックスは先生にもよりますが、厳しい宿題チェックがないため、やらなかったとしても自己責任で終わることが多いです。

娘のお友達の元・早稲アカ生によると、早稲アカでは宿題をしなかったり成績が落ちたりすると叱られたそうですが、今回の説明を聞くかぎりでは、そういった体育会系の指導は減ったのかもしれません。

 

次女は体育会系のノリでも大丈夫そうですが、現状、平日10分、休日20分くらいしか勉強していません…。

これから少しずつ勉強時間を増やしていきたいです。

 

自習室について

私「自習室はありますか?」

塾「あります。平日、休日とも使えます。ただ、割合としては利用する子の方が少ないです。自習室以外で勉強しなくなってしまって、成績が下がる子も多いんですよ…」

 

サピ生からすると自習室が羨ましいのですが、そんなワナが!

自習室があって助かった、という声も聞くので、その子の性格によりそうですね。

勝手なイメージで、自習室は早稲アカのアピールポイントなのかと思っていたのですが、意外とクールでした。

 

他に、校舎のクラス数や先生への質問の仕方などのお話を伺って、現時点では入塾は考えていないけれど、またご相談するかもしれません、とお伝えしました。

 

さーて、復習嫌いな次女にテストの復習をしてもらわないと。どうしましょう(^^;)

 

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