仕事+子育て+2026中学受験

フルタイム勤務と子育て、中学受験のサポートに奮闘する母のバタバタ日記です。中受ボリュームゾーンの日常をお届けします。

サピックス6年 6月マンスリーテスト【結果速報】

6月マンスリーテストの成績速報を確認しました。

 

平均点

4科目合計 278.5 / 500点

算数 74.6 / 150点

国語 92.5 / 150点

理科 60.5 / 100点

社会 50.9 / 100点

 

算数の平均点が予想よりも低く、国語が意外と高いと思いました。

物語文が難しかったのですが、他は難しくなかったからかもしれません。

 

自己採点の記事でも書きましたが、娘は社会でドボンしました。

公民、苦手なんですって…

 

最近成績が上がり気味でしたが、今回はダウンです。

今回の範囲は積み残し多め…

地道にサポートしていきたいと思います。

 

サピックス6年 第2回志望校判定サピックスオープン【結果】

6/12に行われた、第2回志望校判定サピックスオープンの結果が出ました。

 

平均点

4科目(A+B)合計 466.4点 / 1000点

算数(A+B)合計   108.3点 / 300点

国語(A+B)合計   143.1点 / 300点

理科(A+B)合計   110.7点 / 200点

社会(A+B)合計   104.3点 / 200点

 

4科目(A)合計 287.8点 / 500点

算数(A)    75.1点 / 150点

国語(A)    99.2点 / 150点

理科(A)    54.8点 / 100点

社会(A)    58.7点 / 100点

 

4科目(B)合計 178.6点 / 500点

算数(B)    33.2点 / 150点

国語(B)    43.8点 / 150点

理科(B)    56.0点 / 100点

社会(B)    45.5点 / 100点

 

Aタイプ、Bタイプ合わせた平均点が5割を下回る、厳しいテストでした。

 

Aタイプだけ見ると標準的なテストです。普通に苦手単元や抜け漏れの把握に活用できます。

 

問題はBタイプの記述・思考力問題

Bタイプの4科目合計平均点が、500点中178.6点

算数の平均が

150点中33点…(笑)

2割が平均点のテスト、どう受け止めたらいいのでしょう(笑)

平均43.8点/150点の国語もなかなかですがね。

娘の点数は壊滅的でしたが、皆様も苦戦されたようです。

皆さん、お疲れ様でした(^^;)

果たしてボリュームゾーン以下の子にとって、このBタイプのテストは必要なのか…

ちなみに、Bタイプの網掛け(完答)問題は部分点をもらえます。

 

娘の成績は、第1回はAタイプ>Bタイプ、第2回はBタイプ>Aタイプとなりました。

どちらを信じていいのか分かりませんが、どっこいどっこいということでしょうか。

 

合判資料は現状の立ち位置が確認でき、参考になります。

 

我が家ではBタイプは時間が無かったらスルーして(笑)、Aタイプの問題の直しをしたいと思います。

 

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サピックス6年 6月マンスリーテスト自己採点

昨日はマンスリーテストでした。

娘が自己採点をして一言。

結果悪かったから見ないで…」

 

そんなわけにもいかず、見せてもらうと、社会がボロッボロでした。

公民分野が苦手なのか、問題が難しかったのか、あるいは両方か。

 

それと国語の物語文が難しかったそうです。

大人の目線で離婚について書かれた文章で、娘はよく理解できなかったようです。

 

算数、理科は元々期待できませんが、娘の得点はいつも通りで、問題は難しくなかったのだと思われます。

 

記述抜きの4科目合計は、5月マンスリーから下がってしまいました。

記述で少しでも点が取れていますように!怪しいけど。

 

今月はサピックスオープンがあったり、学校説明会に参加したりで勉強時間が減ってしまいましたが、同じ状況の方も結構いらっしゃるのではないかと思います。

 

今日の午後には志望校判定サピックスオープンの結果が出ます。

そして月曜日には6月マンスリーテストの成績速報が。

立て続けです!

 

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サピックス6年 第2回志望校判定サピックスオープン~悩んだ末に受けてきた(2回目)

 

前回も受けるか迷っていた志望校判定サピックスオープン。

 

志望校判定サピックスオープンの詳細はこちら↓

ohlife.hatenablog.com

 

娘にはBタイプの問題は難しすぎるし、受ける必要もあまりないので、Aタイプのテストだけ受けられたらいいのになー、と思っていました。

 

受けさせるか迷っていましたが、サピの先生からなるべく受けるようにと言われ、娘もその気だったので、申し込みしました。

その後、娘のお友達の一人がSOを休んで次のマンスリーテストの対策をすることが発覚。

娘も「そうすれば良かった!やっぱりSO受けない!」と言い出しましたが、既に申し込み済みのため、受けてもらいました。

娘の場合、マンスリーテスト対策以前に、やり残している宿題をやる必要があります。

いつやるのでしょうね。

日曜日もテストだと授業の復習を積み残してしまいがちです。

 

採点前答案を見ながら自己採点したところ、Aタイプの4科合計点は、第1回志望校判定SOと比べて少し上がりました。

Bタイプは、記述や部分点をくれそうな問題は採点ができず、よく分かりませんが、相変わらず壊滅的なようでした笑

算数B問題はおそろしいことに、ほとんどの解答がグレーの網掛け(答えが全て合っていないと丸にならない)でした。せめて部分点がもらえますように…と祈るしかありません。

きっと全部合っている子もいるんですよね~、すごいです。

 

娘は今回のテストでもそんなに疲れなかったそうで、お昼休憩を含めて5時間半にわたるテスト後も、夜遅くまで元気でした。

 

とりあえず今のところ分かったことは、娘は体力がありそうなことと(午後入試も問題なさそう)、今はBタイプよりもAタイプの問題が向いていそうなことです。

あとは採点と志望校判定の結果を待ちたいと思います。

 

この調子だと、テスト直しとテキストの消化に追われて、合不合は受けれらないかもしれません。

 

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小3 全国統一小学生テストと早稲田アカデミーのセミナー


先日、次女が初めて全国統一小学生テストを受けました。

長女は受けたことがないので、我が家初です。

 

ちょうど早稲田アカデミーに興味があったので、早稲アカでテストとセミナーの申し込みをしました。

 

マークシート形式のテストは初めてでしたが、早稲アカからいただいた対策プリントで練習したので、スムーズだったようです。

問題は難しかったと言っていたので、結果が心配ではあります…。

 

会場にはたくさんの方が来ていました。

 

セミナーは中学受験全般についてで、早稲アカについての説明は短めでした。

特に中学受験が初めてだったり、久しぶりだったりするご家庭にとって、参考になる内容だったと思います。

早稲アカの先生によるセミナーでしたが、他塾の名前や具体的な学校名を出してのぶっちゃけトークもあり。

「多くのお子さんが小3以下から通っています」と、若干、早めの入塾を煽っている感はありました笑

実際、早めに通塾開始する人は増えているのでしょうね。

早稲アカ名物、6年生のNN志望校別コースは自慢だとおっしゃっていました。

早稲アカの教育理念は

「本気でやる子を育てる。」

だそうで、アツい印象の塾でしたが、先生もアツい印象でした。

 

テストや会場案内を担当されている先生やスタッフの方々は丁寧でした。

 

早稲アカは校舎によって色々と違うようですね。

 

詳しいことも伺いたかったのですが、そういう会ではなかったので、後日機会があれば聞いてみたいと思います。

 

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サピックスの個人面談と学校説明会

サピックスの個人面談

少し前ですが、塾の個人面談がありました。

入塾以来初めての面談です。

志望校と家庭学習について相談しました。

 

併願校の組み方についてのアドバイスをいただき勉強になりました。

また、学校見学の機会が限られる中、先生から見た学校の特徴を教えていただき、とても参考になりました。

学校の校風、併願のしかたなど、本やネットなどでも情報を得られますが、やはり子どもを見てくださっている先生に個別で相談できるのは心強いです。

 

学習については特に新しいことは言われず、一般的なアドバイスでした。

 

学校説明会の予約

4月に「学校説明会の予約が取れない!!」と嘆いていましたが、

ohlife.hatenablog.com

あれから頑張って、いくつかの説明会、オープンスクールの予約に成功しました。

(予約開始から1分も経たずにいっぱいになり、予約できなかった学校も、何校もあります。恐ろしいですね(゚Д゚;))

 

サピックス主催の説明会は6年生優先にしてくださっていて、大変ありがたいです。

6年生が先に予約でき、その後、空きがある場合は5年生以下も予約できるようになっています。

昨年もサピックス主催の説明会には何度もお世話になりました。

基本的に平日に設定されるので、子ども本人は参加できず、共働きの場合は仕事を休まないといけないのがネックですが、情報収集ができる貴重な機会です。

 

説明会予約の激戦ぶりは続いていますが、運よく予約が取れたり、合同説明会でたまたまお話しした先生が素敵な方だったり、何だかご縁があるなぁ、と感じることがあります。

逆に何となくご縁がなくて、頑張っても説明会の予約が取れなかったり、話しかけた先生がそっけなかったり、塾の先生に「その学校は娘さんが求めるイメージと違うかも」と言われることもありました。

 

ご縁というより一方的な勘違いかもしれませんが、首都圏にあるたくさんの学校の中から、まるで導かれたように印象に残る学校があります。

現時点で気に入っている学校がいくつかあり、どの学校にも運命を感じてしまいます。

まだ決める必要はないですが、娘は志望順位をつけるのに悩んでます。

 

最後まで見学できない学校はご縁がなかったということで、候補から外す予定です。

 

そして片思いで終わるのか、両思いになれるのか

最終的に進学する1校が、本当にご縁のある学校ですね。

どこになるのか楽しみです。

 

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日仏のコロナ対応の違い

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昨年と比べると、小学校の学校行事が行われるようになったり、中学校の学校見学のご案内が増えたり、世の中がwithコロナに変わってきたな、と感じています。

 

先月、パリから一時帰国されている方とお話しする機会がありました。

日仏のコロナ対応の話になり、フランスではマスク着用義務が(ほぼ)無くなり、室内のイベントで大人数で集まることも増え、日本とは全く違う景色だとおっしゃっていました。

 

その方の周りでは、若い人たちがボランティアでお年寄りに電話をして、困っていることがないか聞いているのだそうです。

詳しくは聞けなかったのですが、面識のない高齢者をサポートできるボランティアの仕組みがあるのだとか。

また、SNSで、

「うちのおばあちゃんが買い物に行けなくて困っているんだけど、誰か助けて!」

と発言すれば、すぐに3人くらい名乗り出てくれるのだそうで、素敵なエピソードだと思いました。

 

その方の分析によると、フランス革命の国なだけあって、『みんなで何とかしよう!』という文化なのでは、とのことでした。

日本の、みんなで耐え忍ぶ文化とは対照的だとおっしゃっていました。

日本では若い方に、ウイルスを広めないようになるべく我慢してもらう、という考え方だと思いますが、どうやらフランスでは、動けない人のために動ける人が行動する、という考え方があるようです。

 

また、フランス人はコミュニケーションや表現することをとても大切にするので、マスクをすることは表現やコミュニケーションの自由を奪われるようで抵抗がある、ともおっしゃっていました。

日本では「マスクを外すのが恥ずかしい」という意見も耳にします。

マスク着用に対する感じ方が違うのでしょうね。

 

フランスで沢山の感染者が出ていることも事実ですし、どちらがいい悪いではないと思います。

また、日本でもフランスでも様々な意見があると思いますが、同じコロナ禍でも捉え方が全然違うな、と感じたお話でした。