仕事+子育て+2026中学受験

フルタイム勤務と子育て、中学受験のサポートに奮闘する母のバタバタ日記です。中受ボリュームゾーンの日常をお届けします。

実際に通って分かった【サピックスとグノーブルの違い】②家庭学習の量

家庭学習の量(4年生)

今のところ、宿題の量はサピックスの方が少し多いと感じています。

 

4年生の始めの保護者会で、サピックスの先生は週に8〜10時間は家庭学習の時間を取るのが理想だとおっしゃっていました。

グノーブルでは、家庭学習は週に6時間程度で、難しい(苦手な)単元があれば少し時間を増やしてくださいとのお話でした。

 

テキストを見ていると、問題の数は基本的にサピックスの方が多いです。特に算数の基本問題の類題、理科のデイリーステップ、国語の言葉ナビなど。

暗記ものはサピックスの方が量が多いです。

この違いが家庭学習の量の違いにつながっているのだと思います。

 

グノーブルの方が厳選された問題に取り組み、記述力や思考力を問われている印象です。まだ4年生だからかもしれませんが、暗記よりも考えることを重視している様子が伺えます。(サピックスも考えさせる授業を行っていますが、それを強化した感じ。)

問題の難易度は同じくらいか、算数・国語はグノの方が若干難しいと思います

 

サピックスでは4教科まんべんなく学習するように言われ、理社の宿題の量が多い印象です。

グノーブルでも4教科ともしっかり取り組んでほしいと言いつつ、理社に関しては「算数の宿題が終わって時間があったら取り組む問題」というような言い方をされることがあり、どちらかというと算数・国語を重視している様子です。

 

 

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