夏休みが終わり、学校は2学期に突入しました。
塾では夏期講習が終了し、通常授業が始まっています。
2月にカリキュラムが始まってから7ヶ月が経ち、気がついたら4年生のカリキュラムの6割が終わっていました。
何だか、あっという間でした。
グノーブルの場合、4年生の算数・国語の授業が年間で64日あり、夏期講習までで41日が終了しています。
理科・社会は年間50コマで、夏期講習までで30コマでした。
4年生の夏明けの成績=6年生の成績?
知人から聞いた話ですが、4年生の夏明けの成績と、6年生の終わりの成績はほぼ同じだという説があるそうです。
たしかに、半年経つと塾の仕組みには慣れているでしょうし、カリキュラムをどれだけこなせているかで今後を占えるような気もします。
しかし、子育てに関わることのほとんどがそうであるように、人によるとしか言いようがありません…。
長女の場合は5年生で成績がガクンと下がり、6年生で持ち直したものの、最終的に4年生の夏明けよりもやや低いところで終了しました。
娘(元サピ生)のお友達のコース昇降の様子を聞いていると、4年生からあまり変わらなかったとか、6年生になってから上がったとか、4年生まではαだったけど最後は偏差値45付近で終了とか、様々でした。中には6年生になってもコース昇降が激しく、実力が分かりづらそうな子もいました。
転塾して偏差値の基準自体が変わった子もいます。
ただ、先ほど書いたように4年生のカリキュラムが半分以上終わったので、現時点で問題があればやり方を変えていった方がいいのでしょうね。
我が家はあまり偏差値や特定の学校にはこだわっていませんが、娘が目指すレベルにはもう一息!といったところなので、工夫できることがあるか考えたいと思います。