やはり復習テストの結果は悪かった…
6月マンスリーテストの結果が出ました。
さすがに偏差値20台というのは無かったのですが、4科目合計が30台後半と過去最低です。
敗因は単純に勉強不足です。
算数、国語はテキストの2割しか取り組めず。
理科、社会はテキストの説明は読んだものの、問題にはほとんど手をつけられず、テスト直前にデイリーステップ(赤下敷きで復習できるページ)に初めてさっと目を通したというレベルです。
点が取れるはずもありません。
娘もずっとだらけていたわけではなく、学校の家庭学習や妹のお世話は頑張っていたので、今回の成績を怒るつもりはありません。
皆さんコロナ禍でも勉強を頑張ってこられたと思いますが、もしかしたら休講中は普段以上に子どもの性格や家庭の状況によって差が出てしまったのではないか、と想像しています。
娘の塾友は、学校と塾の課題、どちらもやるために毎日12時過ぎまで勉強しているそうですが、ご自愛いただきたい…
今後の対策
今回の成績は気にしなくていいよ、と伝えた上で、テストの復習はしっかりやって、先月分の学習をするための時間を作りたいと思います。
とはいえ、通常の授業の学習を進めながら復習をするのは、なかなか時間的に厳しいです。
正答率40%未満のテスト問題は解き直しをしないことにしました。
正答率40%以上の問題については解き直しと、できるだけ類題を解くようにします。
難しい問題の解法を覚えて点を取るよりも、まずは基礎をしっかり理解しながら身につけていく作戦です。
そりゃー、基礎も応用もできるのが理想ですが!
時間が無いといって解法をただ暗記してほしくなく、基礎もできていない我が家はとにかくベース作りです。
7月5日には組分けテストもあります。
本当は2月からの内容を全体的に復習しておきたいところですが、今回は休講中の範囲を学び直すのに集中しようと思います。
最近の平均偏差値と我が家の課題
サピックスのマイページでは最近4回分の平均偏差値が見られます。
それによると娘の成績は社会>算数>国語>理科でした。
ちなみに好きな順は社会>国語>算数>理科。
大体あってますね。
今後の課題は、
社会は地理の暗記が難しくなってきたこと。
国語は文法などの基礎から固めることと、説明文に対する苦手意識をなくすこと。
算数は一度解けるようになっても、しばらく経つとやり方を忘れてしまうこと。
理科はやったことがない実験だと説明されてもいまいち理解できていないこと。
どうにか時間を作って、もう少し復習に力を入れたり、家で実験をしたりしたいです!