ChatGPTが話題ですね。さまざまな活用方法が試されていて、賛否両論あり、これからどうなるのか注目しています。
私も一応ブロガーなので、ChatGPTを使ったブログ記事の自動作成について考えてみました。
「サピックスとグノーブルの違い」という記事を書こうと思っていたので、ChatGPTさんに依頼してみます。
すると返ってきたのが、以下のお言葉。
「サピックス小学部ではプログラミングも教えています」
そうだっけ?!
「中学受験グノーブルでは、主に国語、算数、英語の3教科を中心に、中学受験に必要な知識を徹底的に学ぶことができます」
大学受験と勘違いしちゃったかな?
ということで内容が危なっかしすぎて、現時点では活用できそうにありませんでした。
ただ、記事の構成を考え、たたき台として利用する分には参考になるかもしれません。
ちょっと(いや、だいぶ)天然だけどヒントをもらえます。
少し怖いのが、ChatGPTで書かれた文章をあまり検証せずに安易に投稿する人が増えないかどうかです。そのまま掲載したらネット上に誤った情報が増えるだろうな、と心配になりました。
ということで、残念ながらまだChatGPTに記事作成を任せられないので、自力で書いています。笑
実際に経験したからこそ分かる情報を発信したいですしね。
ちなみに、最近翻訳をする時にChatGPTを試していますが、DeepLなどは長文だと訳が一つしか出てこないのに対し、ChatGPTは複数出してくれるので、たたき台として便利です。
翻訳も結局は人間側で修正が必要な場合が多いですが、ChatGPTもDeepLもアシスタントとして優秀で助かります。