久しぶりの投稿になってしまいました。
休校中の学校からの課題が大量すぎて、完全にキャパオーバーになっています。週一回配られるプリントにずらーっと指示が書いてあり、指定された宿題を次の週に提出する流れですが、まだ一度も授業を受けていない1年生は全て「おうちの人と一緒にやってみよう!」ですし、4年生も初めての内容ばかりで、基本的に親がサポートをする前提です。
先生方も何とか工夫してくださっているのだと思いますが、平日日中に親が教えるなんてフルタイム共働きには非現実的です。この非常時にこのボリュームは、正直辛いです。我が家ではほとんど夕飯の後や土日にやっていますが、姉妹にやる気になってもらうのにも一苦労…。
さて、愚痴が長くなってしまいましたが、こんな中、4年生の長女が自分からやりたいという問題集があるのでご紹介します。
出口式はじめての論理国語(小4レベル)
国語の問題集では有名なシリーズのようです。ふくしま式と迷って、こちらにしてみました。
娘は国語の文法や、文章を論理的に捉えることが苦手なのですが、この問題集はスモールステップで簡潔にまとまっていて分かりやすいようです。
ちょうど苦手とするところが少しずつ分かっていくので嬉しいのかもしれません。
親子共々国語の基礎があやしい我が家では、今はSAPIXの国語B(長文読解、記述)は捨てて、国語A(基礎)と、この問題集に集中しようと思っています。
それと、学研のおはなし推理ドリルシリーズ。
算数、理科、社会などをテーマにした推理ドリルです。お話を通してそれぞれのテーマの知識にふれながら、文章を丁寧に読んで手がかりを探し、謎を解いていきます。
謎ときが好きな娘は一人で解いたり、解けなくて『一緒にやろう!』と誘ってきたりします。
知識が身についているかはわかりませんが、様々な分野に興味を持ち、文章を注意深く読んで適切なヒントを探す練習になると嬉しいです。
色々なテーマがあり、我が家には算数、都道府県、歴史、百人一首編があります。
そして、息抜きに小島よしおの『おっぱっぴー小学校』を見て爆笑したり、マンガ『Dr.STONE』を読んで、習った知識が出てきて喜んだりしています。
Dr.STONE、登場人物たちの言葉遣いが悪いのですが、ストーリーも科学の知識も面白くて、私もハマっています。
で、宿題はいつ終わるのかわかりませんが…(^^;)
勉強に疲れている今、楽しく学べるのはとても有難いです。
出口先生、学研さん、小島さん、千空さん、どうもありがとうございます!!