仕事+子育て+2026中学受験

フルタイム勤務と子育て、中学受験のサポートに奮闘する母のバタバタ日記です。中受ボリュームゾーンの日常をお届けします。

サピックス4年 夏期講習

先週から土日中心の夏期講習が始まりました。

夏期講習は算数B(新しい単元)、国語B(読解)のみ算数A(前回の復習)と国語A(基礎、知識)がありません

また、算数と国語のデイリーチェックがないので、学んだことが身についているのか不安になるのは私だけでしょうか?

国語は漢字テストだけあります

理科と社会は通常通りのテキストで、毎回新しい単元でデイリーチェックもあります。連日授業だと次のデイリーチェックまでに時間がないので、できる範囲で学習してくるようにと言われているようです。

 

普段は2日連続での授業なんて無いのでついていけるか心配でしたが、学校が休みで時間ができ、国語の読解の復習を後回しにすればいつもより余裕があります。

平日に学校が終わってから塾に行くよりも、体力的にも楽そうです。

 

心配していた学校の宿題は、例年と比べて2/3くらいの量になりました。ドリルや読書感想文が残り、自由研究が無くなりました。塾に通っているのでドリルよりも自由研究をやりたかったなー、と思ったのですが、意外とドリルの問題を間違えてるのでやって良かったかも。娘はなぜかドリルをもらったその日に全部解くと言って、終業式の日に終わらせました。

 

スケジュール的に大変なのはお盆の5日間連続授業です。今からドキドキしています。5日間は授業の復習と最低限のデイリーチェック対策だけに集中できるように、できれば国語の要や白地図練習帳なんかは先に取り組んでおきたいと思います。

しかも夏期講習の最後にはマンスリーテスト。テスト対策をする時間はあまり無さそうです。

 

我が家はコロナ休校の時期に学校の大量の課題に追われて、ほとんど手をつけていないテキストがいくつもあるので、それも少しずつ消化しています。

サピックスは螺旋式のカリキュラムで何度も同じ単元が出てくるのですが、前回の内容を踏まえてさらにレベルを少し上げた問題に取り組んでいくので、前回の内容をきちんと理解していないと遡って学習することになり時間がかかります。なるべく毎回テキストをもらった時にきちっと理解しないと、後々面倒ですね。