長女はサピックスで新学年に上がり、楽しく授業を受けているようです。
週3日になって大変かと思いましたが、内容もまだ4年生の延長で、心配したほど大変そうではありません。
特に理科と社会の先生がとっても面白いそうで、「今日は理社の日だ、最高!♪」と言って、喜んで通塾しています。
帰ってくると、「今日は笑いすぎてお腹が痛いし、涙も出た」という感想と共に、習ってきた内容を興奮ぎみに教えてくれます。
こういう、子どもの目が輝く瞬間が好きです。
楽しく学べるように工夫してくださっている先生に心から感謝しています。
先生とも相性があるので、娘は今回、面白い先生でラッキーだと感じているようです。
しかし、授業が面白いからといって、普段よりも家庭学習を頑張ってくれるわけではありません。
「私は授業は好きだけど宿題は好きじゃないの」とはっきりと言われてしまいました。
どうしたものか。
そして、5年生になってテキストに書き込むことよりも、ノートにまとめることが増えましたが、娘は『ノートまとめに凝りすぎる派』になる兆しが見えてきました。
テキストをコピーして貼ったりもしていますが、オリジナルキャラクターが吹き出しやマンガで解説するという、「これは進研ゼミ小学講座のテキストでしょうか」と思わせる、時間のかかるまとめ方をしています。
でも楽しそうなので、ほっておきます。笑
ノートまとめについては、最終的に自分だけの参考書ができあがるのが理想ですが、先生からは、後で挽回できるので、まずは楽しく気軽にやってみて、と言われているそうです。