7月度組分けテストの点数が出ました。
平均点
4科目合計 288.6 / 500点
算数 83.7 / 150点
国語 92.6 / 150点
理科 58.6 / 100点
社会 53.6 / 100点
今回のテストの難易度は社会が難しめ、他は普通だったようです。
ネットでは簡単だったという方と難しかったという方に分かれていたようで、子どもによって差があったのだと思われます。
思考力と作業力を問われたテストでした。
範囲がないテストですので、暗記だけではなく各単元の中身をきちんと理解できたか、常識や応用力があるかなどでも、差がつきやすかったと思います。
長女は自己採点通り、過去最低レベルの点数でした。
またコース下がります…。
成績不振の理由ははっきりしていて、勉強していないから。
塾の勉強以外を優先していたため、置いていかれてしまいました。
完全にモチベーションが下がっています。
授業は出ているけれど家庭学習はほとんどできていない状態です。
家庭学習が大切なSAPIX生(特に授業だけでは理解できず、家での反復演習が必要な長女のようなタイプ)にとっては命取り。
今回のテストで唯一良かったは国語の記述。
最近担当していただいた国語Bの先生が大好きで、授業中に頑張っていたので、娘にしては記述が得点できたようです。
先生が好きか苦手かが成績に直結する幼さよ…。
とても大事だと思われる5年生の夏期講習を上の方のコースで受けてほしい気持ちもあったのですが、自業自得ですね。
「基礎からしっかりやり直しなさい」という天のお告げだと捉えます。
下のコースのペースで、丁寧な学習をしてほしいと思います。
学校も夏休みになるし、少しでも溜まったテキストをこなしてくださーい!
母は励まし続けることを頑張ります。