2月8日から新6年生、そして初日からマンスリーテストでした。
事故採点…違った、自己採点をしてみたところ、見たこともないくらい低い点数でした…。
まだ全部は確認できていませんが、家では解けたのにテストで間違えた問題も多いようで、いつも通り定着不足、もしくは中途半端な暗記になってしまったのだと思われます。
国語では娘が大好きな小説、朝比奈あすかさんの『君たちは今が世界』が題材だったのに、最後の物語文で時間が足りず、半分白紙でした。
前回の組分けテストでも時間が足りなかったので、課題です。
算数と理科も、おそらく落ち着いてやれば解ける問題を、諦めて飛ばしていました。時間制限がある中で自信を持って解けるレベルではないということですね…。
先週は塾が休みだったのでマンスリーテストの範囲と5年生の復習をしてほしかったのですが、娘の遊びたい欲と反抗期のダブルパンチで、5年生最後のテキストすら完了できませんでした(泣)
塾がないので友達と遊んだり、マンガやTikTokを見まくったりして過ごしました。
お友達とは公園で走り回っていたようなので、健康的でいいのですが…そろそろ本気で勉強してくれないと入試に間に合わない…と母は焦りぎみ。
iPadは没収!!
勉強よりも遊びを優先する、フツーの小学生に受験は大変です。
反抗期も成長の証だとは分かっていても、親としては大変です。本人も気持ちが不安定で戸惑っているかもしれません。
学校以外でも勉強していて既に偉いと思いますが…
本人は受験もやめないし、サピックスもやめない、と言っているので、何とか目標のために頑張ってほしいです。