師走ですね。寒くて忙しい師走ですね。
毎年「あっという間に一年経った！」と言っていますが、充実しているからなのか、年を取ってそう感じるだけなのか、分からなくなってきました笑
私は今日が仕事納めでした。
6年生の長女と3年生の次女は、毎日冬期講習に通っています。
サピックス6年生の冬期講習（ごった煮コースの場合）
冬期講習では入試演習をやると聞いていましたが、普段の土特やSSと何が違うのか、事前の説明ではよく分かりませんでした。
国語と社会に関しては、ほぼSS特訓と同じ内容です。社会は「入試直前重大テーマ」という、土特の「知識の総完成」に似たプリントがあります。
算数と理科は、授業でマンスリーやサピックスオープンのようなテスト形式の問題を解き、時間配分や捨て問の判断なども含めて練習しているようです。
注）娘が所属する『ごった煮コース』（「〇〇・△△・□□中コース」のように、単独ではなく多数の中学の名前が列挙された汎用的なコース）の場合です。単独コースでは内容が違うかもしれません。
汎用コースらしく、幅広い単元・形式の問題に取り組み、基礎基本にしっかりと取り組んでいるようです。
毎日持ち帰ってくる答案からは、「ここの知識、もれてるよ〜！忘れてるよ〜！」という声が聞こえてくるようです。
昔覚えたことは忘れています。いまだに理解が怪しい単元は、答えられたり答えられなかったりします。
サピックスって、いい意味で、子どもの記憶力を信用していなくて、いい意味で、本当にしつこいと思います。笑
娘の校舎では、成績によって毎日席順が変わり、コース昇降もあって、なかなかスリリングだそうです。
模試が全て終了した今、席順で何となく立ち位置を確認できるので、いいと思います。
サピックスから記念品のプレゼント
サピックスから様々な応援グッズが配られました。
娘は、校舎の先生やスタッフの皆さんからの寄せ書きが特に嬉しかったようで、何度も読み返しています。
他にも、『合格Ｖバッジ』『合格パスポート手帳（受験便利帳）』『合格切符』『合格鉛筆』 をいただきました。
Vバッジや合格切符は当日お守りとして持たせようかな。鉛筆は使い慣れたものの方がいいかな？なんて考えています。
