仕事+子育て+2026中学受験

フルタイム勤務と子育て、中学受験のサポートに奮闘する母のバタバタ日記です。中受ボリュームゾーンの日常をお届けします。

長女の中学校生活~勉強とお弁当〜

長女と中学校の勉強

長女の中学校生活が始まって数週間が経ちました。

中学校ではオリエンテーションに参加し、新しいことを学び、部活見学をするなどして、忙しく過ごしています。

お友達もできて、毎日楽しそうに通っています。

休みの日も中学校や小学校のお友達と遊んでいます。仲良くしていただいて大変有難いけれども、宿題を終わらせてから出かけておくれと思っている母です。

 

中学の勉強に関しては、親はほとんどサポートしていません

強いていえば、娘がユーチューバーのみおりん(独学で東大に受かった経験から勉強法やノート術などを発信されているお方)の動画を気に入っていたので、みおりんさんの本をプレゼントしました。

とても参考になっているそうで、特にノートや文房具が好きな女子におすすめです。

 

あとは、予習・復習に活用できるかな?と、先月からスタディサプリを始めました。

週に3回ほど、すきま時間に取り組んでいるようですが、どれくらい役に立っているのかは分かりません。

 

学校は「学習のしかたはお子さんに教えるので、お子さんにやらせてください」というスタンスです。

娘からは、「授業で必要なものを買ってほしい」とか、「このノートの取り方、うまくない?」とか、「今日○○について習った」などと言われますが、宿題や学校の準備はほぼ一人でやっていて、親を頼ることはあまりありません。

 

親にとっては楽ですが、娘がすでに「中学の数学が難しい」と言っており、ちょっと心配です。

 

母としては小学校のお給食が恋しい今日この頃

小学校では、栄養たっぷりのあたたかい給食を、毎日提供していただいていました。

本~当~にありがたかったです。

そんなお給食とも小学校卒業と同時にお別れ…。

 

長女が通う中学校にはカフェテリア・売店があるものの、お弁当持参が基本です。

しかも電車通学のため家を出る時間が早くなったので、親も早起きをしてお弁当を完成させないといけません。

フルタイムワーママにとっては、心配どころか恐怖でしたね。

学童に通っていたころ、夏休みの間お弁当を持たせるだけでも大変でした。6年間ずっと早起きしてお弁当をつくると思うと……

 

とにかく頑張りすぎない、持続可能なお弁当生活を目指しています。

頑張らないお弁当』という素敵なタイトルの本を買って参考にしました。

あとは作りおきを冷凍しておくとか、夕飯の残りをアレンジするとか、簡単においしそうに見せるコツとか、手間をかけない工夫をネットで拾っては実践中です。

 

慣れるまでは、毎日お弁当を用意するだけでえらい!と思うようにしていました。

慣れてきたら、どうやったら栄養があって娘が喜ぶお弁当を効率的に作れるか、時間をかけずにクオリティをあげられるか、考えることが少し楽しくなってきました。

大したお弁当ではないですが、娘が「お弁当おいしかったよ」と言ってくれて救われます。

 

学校生活にも慣れてきたと思うので、そろそろカフェテリア・売店の活用も勧めてみようと思います。

 

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